ごあいさつ
タッチ(触れる)ということの尊さと
ストーン・ピープル(ホットストーン)が体と心を溶かしてくれるような感覚
エッセンシャルオイル(精油)が与えてくれる自然の恩恵。
これらの相乗効果を感じていただきたい。
タッチセラピストとしての触業(職業)は
とても大きな気付きをもたらしてくれました。
体と心は繋がっている。
皮膚に触れることによって癒やされるのは体だけではない。
心も温かい気持ちになれること。
それを知っているから、必要な方に届きますように。
精油(アロマオイル)
当サロンで使用するのはイギリス式アロマオイルのプラナロム精油と
フランス式ブレンドオイルbiossentielのオイルです。
癒やしやリラクセーションを求めるのか、何かしらの改善を目的とするのかで使い分けをしています。
いずれにしても安心、安全を最優先としております。
ホットストーン
石(玄武岩)を用いての温熱療法です。
ネイティブ・アメリカンの間では「ストーン・ピープル」と呼ばれ敬意を払うべき存在のこのストーン。
オールハンドの施術に加えて、ホットストーンを用いることで体の芯から温まる感覚、そして凝り固まった体を溶かしてくれます。柔軟性をもたせてくれることからも精油の浸透も速くより良い作用を感じていただきやすいと思います。
今までに感じたことのない深いリラクセーション。
まさに「至福のひととき」を過ごす為の頼れるパートナーです。
プロフィール
タッチセラピスト マツモト サオリ
1969年7月7日生まれ
地元の高校を卒業し、医療関係へ入職。その後は自営での活動が主。
1997年に長女を出産、1998年に離婚。
35歳の時に掌蹠膿疱症を患い、仕事を辞め、人生に何も見いだせなかった期間を過ごす。
しかし、その病気をきっかけに「人のカラダの仕組み」に興味を持ち独学で解剖生理学を学ぶ。
40歳で「Siesta.」としてリラクゼーションサロンを開業。
NEAL'S YARD REMEDIES でアロマの入り口を学び、(社)日本アロマ環境協会のアロマセラピーインストラクターを取得。
一般社団法人 ICAAメディカルアロマセラピストを取得。
一般社団法人 健康包括支援協会 嗅覚反応分析士を取得。
そして現在の「touch therapy おててあて」と改名。誰でもおててでてあてができるという思いから命名。
触れる(タッチ)について、手の治癒力を信じて学びを深めたいという思いにかられ、現在も継続中。
2018年半ばから、熊本ではまだ馴染みの少ないホットストーンを導入しさらに深みのある施術へと変化。
タッチとホットストーンのコラボの施術は、クライアント自身を調律へと促す。
現代のストレス社会においてのリラクゼーションの必要性と、人と人との繋がり、絆、自己肯定感を高める上でもタッチセラピーの可能性は無限。
サロン外での活動として、保育園や子育て中のお母様のコミュニティで「親子のコミュニケーションツール」のひとつとしてお話をさせていただくことも。
また、ボランティア活動は小児科病棟での付き添いの保護者様へ向けての肩もみセラピーを行っております。
タッチセラピストとして、多くの方に喜んで頂きたい。また、同じような思いでタッチセラピストになりたいとお考えの方に「タッチセラピストになるために」のレッスンをしています。
現在はフランス式アロマテラピスト協会のフランス式アロマライフスタイルテラピストとして、またセルフタッチングを誘導し、心身を統合へと導けるよう活動しています。
2024.08 セルフタッチング指導者の認定を得る。
これから先、やさしく触れることがどのような作用をおよぼすかを、たくさんの方へ伝えていきたい。